子どものスノーブーツを探していると、「防水」と「撥水」の違いが気になりませんか?
雪遊び用に買ったのに靴下がびしょびしょになったり、通園用には重くて歩きにくかったりするのは避けたいですよね。
雪遊びや雪が積もる地域で使うなら防水タイプ、雪が少ない地域での普段使いなら撥水タイプも選択肢になります。
防水は水の侵入を防ぐための構造や素材、撥水は表面の水滴をはじきやすくする加工という違いがあります。
ただし、防水と表示されていても、靴全体が完全防水とは限りません。
子どものスノーブーツは、防水性能だけでなく、雪の入りにくさ・靴底の滑りにくさ・サイズも大切です。
この記事では、防水と撥水の違いを比較し、雪遊び・通園通学・冬の旅行など、使う場面に合わせた選び方を紹介します。
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子どものスノーブーツは防水と撥水どっちがいい?
子どものスノーブーツは、使う場所と雪の状態に合わせて選ぶのがおすすめです。
雪が積もった場所で長く遊ぶなら防水タイプ、雪がほとんど降らない地域で寒さ対策として履くなら撥水タイプも検討できます。
| 比較項目 | 防水タイプ | 撥水タイプ |
|---|---|---|
| 水への強さ | 一定の条件で水の侵入を防ぐ | 表面の水滴をはじく |
| 雪遊び | おすすめ | 長時間の使用には注意 |
| 積雪のある通園通学 | おすすめ | 雪の状態による |
| 雪が少ない地域 | 使用できる | 普段使いにも便利 |
| 濡れた雪・水たまり | 防水範囲内なら対応しやすい | 水がしみる可能性がある |
| 軽さ | 商品による | 商品による |
| 購入前の確認点 | 防水範囲・構造 | 撥水性能・使用条件 |
防水タイプでも履き口から雪が入ることがあり、撥水タイプでも短時間の軽い雪なら使える場合があります。
「防水だから絶対に濡れない」「撥水だから雪の日には使えない」と決めつけず、実際の使用場面で選ぶことが大切です。
雪遊びや雪が積もる地域なら防水タイプ
雪だるま作りやそり遊びでは、靴に雪が付着する時間が長くなります。
雪が溶けると靴の表面が濡れるため、撥水加工だけでは水がしみることがあります。
雪遊び用には、防水性能が明記されたスノーブーツを優先して選びましょう。
雪が少ない地域の普段使いなら撥水タイプも選択肢
雪がほとんど降らない地域では、スノーブーツを寒い日の防寒用として使うこともあります。
短時間の外出や普段使いが中心なら、撥水タイプも候補になります。
この場合は、防水性能だけでなく、歩きやすさや脱ぎ履きのしやすさ、保温性も確認しましょう。
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子どものスノーブーツの防水と撥水の違いを比較
防水と撥水は似た言葉ですが、水への対応方法が異なります。
防水は水の侵入を防ぐ構造や素材
防水タイプは、一定の条件で外からの水が靴の中に入るのを防ぐように設計されています。
雪が溶けて濡れた道や、雪の上を歩く場面で選びたいタイプです。
ただし、防水できる範囲や条件は商品によって異なります。
靴底から一定の高さまで防水されている商品もあれば、防水素材や防水構造を組み合わせた商品もあります。
商品説明に防水と書かれていても、どこまで水に強いのか確認しておきましょう。
撥水は表面についた水滴をはじく加工
撥水タイプは、靴の表面に付着した水滴をはじきやすくする加工が施されています。
軽い雪や短時間の水濡れには対応しやすいものの、長時間濡れた状態が続くと水がしみる可能性があります。
特に雪が溶けてシャーベット状になった道や、水たまりの多い場所では注意が必要です。
また、撥水加工は使用や洗浄などによって効果が低下することがあります。
お手入れの方法は、商品の取扱表示に従ってくださいね。
防水タイプでも完全防水とは限らない
スノーブーツを購入するときに、特に注意したいのが防水性能の表示です。
例えば、ムーンスターには「4cm×4時間防水」という機能があります。
これは、地面から4cmまでの高さで、4時間の浸漬状態における防水性を備えたメーカー規定の機能です。
靴全体を4時間水に浸けても大丈夫という意味ではありません。
防水範囲より上まで水が入る状況や、履き口から雪が入る状況では、靴の中が濡れる可能性があります。
防水性能を見るときは、何cmまで、どのような条件で水の侵入を防げるのかを確認しましょう。
雪遊びには防水と撥水どっちがおすすめ?
雪だるま作りやそり遊びなど、雪の上で長く遊ぶなら防水タイプがおすすめです。
子どもは雪の上を歩くだけでなく、しゃがんだり座ったり、雪の中に足を入れたりしますよね。
そのため、靴の表面だけに撥水加工が施されたタイプでは、濡れを防ぎきれない場合があります。
雪だるま作り・そり遊びには防水タイプ
雪遊びでは、靴に雪が付着した状態が長く続くことがあります。
体温や気温によって雪が溶けると、靴の表面が濡れてしまいます。
そのため、雪遊び用には防水性能が明記されたスノーブーツを優先して選びましょう。
深い雪の中で遊ぶ場合は、防水性能に加えて、ブーツの丈や履き口の調整機能も重要です。
短時間の軽い雪遊びなら撥水タイプも使える場合がある
雪が少し積もった公園を短時間歩く程度なら、撥水タイプでも使える場合があります。
ただし、雪が湿っていたり、溶けて水っぽくなっていたりする場合は注意が必要です。
同じ積雪量でも、乾いた雪と濡れた雪では靴の濡れやすさが変わります。
雪の状態が読めない場合や、子どもが長く遊びたがる場合は、防水タイプを選ぶ方が安心材料になります。
深い雪では履き口から雪が入らない工夫も必要
防水タイプを履いていても、履き口から雪が入ると靴下が濡れてしまいます。
雪遊び用には、履き口を絞れるタイプや、足首までしっかり覆える丈のブーツが便利です。
雪が深い場所では、スノーウェアの裾やスノーゲーターと組み合わせると、雪の侵入を減らしやすくなります。
履き口を締めすぎて歩きにくくならないよう、子どもが動きやすい状態に調整してくださいね。
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通園・通学には防水と撥水どっちが使いやすい?
通園や通学では、雪の量だけでなく、歩く距離や靴の脱ぎ履きのしやすさも大切です。
雪が積もる地域なら防水タイプがおすすめ
冬に雪が積もる地域では、防水タイプのスノーブーツがおすすめです。
朝は雪が積もっていても、帰宅する時間には雪が溶けて道路が濡れていることがあります。
濡れた雪道やシャーベット状の道を歩く場合は、防水性能が明記された靴を選ぶとよいでしょう。
通学路に雪や氷が残りやすい場合は、靴底の滑りにくさも確認しておきたいですね。
雪が少ない地域なら撥水タイプも便利
雪がほとんど降らない地域で、寒い日の防寒用として履くなら、撥水タイプも候補になります。
短時間の外出や普段使いが中心なら、防水性能だけにこだわる必要はありません。
子どもが歩きやすいか、脱ぎ履きしやすいか、暖かさが十分かを優先して選ぶ方法もあります。
雨の日や水たまりの多い場所で使う場合は、撥水加工だけでは水がしみる可能性があるため注意しましょう。
保育園・幼稚園では脱ぎ履きのしやすさも大切
小さな子どもが履く場合は、自分で脱ぎ履きできるかも確認したいところです。
履き口が大きく開くタイプや、面ファスナーで調整できるタイプは、足を入れやすい場合があります。
また、園によっては靴の種類や下駄箱のサイズに決まりがあることもあります。
通園用に購入するなら、園のルールも確認しておきましょう。
子どものスノーブーツ選びで失敗しない5つのポイント
防水と撥水の違いが分かったら、次は実際の商品選びです。
子ども用スノーブーツは、水への強さだけで選ばないことが大切です。
① 防水できる範囲を確認する
防水タイプを選ぶときは、商品説明に記載された防水範囲を確認しましょう。
例えば「4cm×4時間防水」の場合、防水性能が想定されているのは地面から4cmまでの範囲です。
雪遊びで深い雪に入る場合は、履き口やアッパー部分の防水構造も確認しておきたいですね。
② 靴底の滑りにくさを確認する
雪道では、防水性能と同じくらい靴底の仕様が重要です。
スノーブーツを選ぶときは、雪道を想定した靴底か、溝や突起がどのように配置されているかを確認しましょう。
メーカーによっては、冬用の靴底やグリップ性に配慮した底意匠を採用しています。
ただし、滑りにくい設計でも、凍結した路面で絶対に滑らないわけではありません。
凍った道では無理に走らず、足元に注意して歩くことが大切です。
③ サイズは厚手の靴下も考えて選ぶ
スノーブーツは、冬用の靴下を履くことも考えてサイズを選びましょう。
厚手の靴下を履くからといって、大きすぎるサイズを選ぶのはおすすめできません。
靴の中で足が大きく動くと、歩きにくくなったり、つまずきやすくなったりする場合があります。
普段履いている靴のサイズだけで判断せず、足長・足幅・甲の高さを確認することが大切です。
可能なら実際に冬用の靴下を履いて試着し、つま先の余裕やかかとのフィット感を確認しましょう。
④ 履き口から雪が入りにくいか確認する
雪遊び用には、履き口を調整できるスノーブーツが便利です。
雪が深い場所では、ブーツの上から雪が入ることがあります。
履き口を絞れるタイプや、足首まで覆えるタイプなら、雪の侵入を減らしやすくなります。
一方、普段の通園用なら、脱ぎ履きのしやすさを優先して選ぶのもよいでしょう。
⑤ 防寒性と蒸れにくさも確認する
防水性能が高くても、必ず暖かいとは限りません。
スノーブーツの暖かさは、中綿や裏地、靴底の断熱構造などによって変わります。
寒い地域で長時間使う場合は、保温性についての説明も確認しましょう。
また、子どもは動いているうちに足に汗をかくこともあります。
暖かさだけでなく、靴の中が蒸れにくいか、使用後に乾かしやすいかも確認しておきたいポイントです。
防水・撥水タイプの子ども用スノーブーツを紹介
実際の商品には、防水性能を明記したタイプと、撥水加工を特徴とするタイプがあります。
使う場面に合わせて、候補を比較してみましょう。
防水タイプ:ムーンスターの防水スノーブーツ
ムーンスターには、「4cm×4時間防水」を採用した子ども用ウィンターブーツがあります。
雪が積もる地域の通学や、冬のお出かけ用として検討しやすいタイプです。
ただし、同じムーンスターでも商品ごとに防水機能やサイズ展開が異なります。
購入時は、選んだモデルの防水性能・靴底・サイズを確認しましょう。
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撥水タイプ:デビロックの中綿スノーブーツ
デビロックには、撥水加工を特徴とする子ども用の中綿スノーブーツがあります。
雪が少ない地域での防寒や、冬の普段使い用として検討しやすいタイプです。
撥水加工は防水構造と同じではないため、雪が溶けた道や水たまりの多い場所で長時間使う場合は注意しましょう。
また、商品によって素材や機能が異なるため、購入するモデルの仕様を確認することが大切です。
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子どものスノーブーツが濡れるのはなぜ?
防水タイプを買ったのに、子どもの靴下が濡れていたということもあります。
その原因は、必ずしも靴の防水性能だけとは限りません。
履き口から雪が入っている
深い雪の中を歩いたり、雪の上に座ったりすると、履き口から雪が入ることがあります。
雪が靴の中で溶けると、靴下が濡れてしまいます。
この場合は、履き口の調整やスノーウェアとの組み合わせを見直してみましょう。
防水範囲より上まで水に浸かっている
防水タイプでも、防水範囲が限定されている商品があります。
例えば、地面から4cmまでの防水設計なら、それより上まで水に浸かる状況では水がしみる可能性があります。
水たまりの深さや、雪が溶けた道の状態にも注意しましょう。
汗や湿気で靴の中が濡れている
靴下が湿っている原因は、外から入った水だけではありません。
暖かいブーツを履いて活発に動くと、足に汗をかくことがあります。
靴の中に湿気がこもると、靴下が濡れたように感じる場合もあります。
使用後は中敷きや靴の内側を確認し、必要に応じて乾燥させましょう。
子どものスノーブーツに関するよくある質問
撥水スノーブーツでも雪遊びはできる?
短時間の軽い雪遊びなら使える場合もありますが、長時間の雪遊びには防水タイプがおすすめです。
特に濡れた雪やシャーベット状の雪では、撥水加工だけでは水がしみる可能性があります。
防水スノーブーツなら雨の日も履ける?
防水性能が明記されたスノーブーツは、雨の日にも使える場合があります。
ただし、防水範囲を超える水たまりや、履き口から水が入る状況には注意が必要です。
雨の日に使う場合も、商品ごとの防水条件を確認しましょう。
スノーブーツと長靴はどっちがいい?
雪が積もる寒い日には、保温性や雪道での歩きやすさに配慮したスノーブーツがおすすめです。
一方、雨の日や水たまりが多い場所では、防水性の高い長靴が使いやすい場合もあります。
長靴は商品によって保温性が異なるため、雪遊びに使う場合は防寒性や靴底も確認しましょう。
スノーブーツは何cm大きめを買えばいい?
子どものスノーブーツは、一律に何cm大きめを選べばよいとはいえません。
メーカーやモデルによってサイズ感が異なるため、足長・足幅・甲の高さを確認することが大切です。
冬用の靴下を履いて試着できる場合は、つま先の余裕とかかとのフィット感を確認しましょう。
防水スプレーを使えば撥水ブーツも防水になる?
防水スプレーによって表面の水をはじきやすくできる場合はありますが、撥水ブーツを完全防水に変えられるわけではありません。
縫い目や靴の構造そのものが防水仕様でなければ、水が入る可能性があります。
また、スプレーを使用できる素材は商品によって異なります。
使用する場合は、ブーツとスプレー両方の注意事項を確認してください。
まとめ|雪遊びなら防水、普段使いなら撥水も選択肢
子どものスノーブーツは、防水と撥水で水への強さが異なります。
どちらを選ぶか迷ったら、使う場所と雪の状態を基準に考えましょう。
- 雪遊び・そり遊び:防水タイプがおすすめ
- 雪が積もる地域の通園通学:防水タイプがおすすめ
- 雪が少ない地域の普段使い:撥水タイプも選択肢
- 冬の旅行:現地の積雪状況に合わせて選ぶ
- 深い雪での遊び:防水性能に加えて履き口や丈も確認
また、防水と書かれていても、靴全体が完全防水とは限りません。
「4cm×4時間防水」などの表示がある場合は、防水できる範囲と条件を確認しましょう。
靴底の滑りにくさ、サイズ、脱ぎ履きのしやすさも大切なポイントです。
雪の中でしっかり遊ぶ予定があるなら、防水性能が明記されたスノーブーツを優先して選ぶとよいでしょう。
子どもが歩きやすく、冬のお出かけを楽しめる一足を見つけてくださいね♪
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