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EP-889AとEP-887Aの違いは?Wi-Fi・インク代・旧型で十分か比較

生活家電

エプソンのプリンターを買うなら、新型EP-889Aと型落ちEP-887Aのどちらがお得なのでしょうか。

新型EP-889Aは2026年10月29日発売予定ですが、旧型EP-887Aと印刷コストや写真印刷速度は同じです。

5GHz Wi-Fiへの対応を重視するならEP-889A、購入価格を抑えたいならEP-887Aがおすすめです。

さらに、SDカードを直接差し込みたい方や、DVD・CDのレーベル印刷を使う方には、旧型の方が便利な部分もあります。

主な違いを先にまとめると、次のとおりです。

  • Wi-Fi:新型EP-889Aは2.4GHz・5GHz対応、旧型EP-887Aは2.4GHz対応
  • SDカード:旧型は本体に直接差し込める。新型は別売りのUSBカードリーダーを使用
  • ディスクトレイ:旧型は付属、新型は別売り
  • インク代:両モデルともA4カラー約14.8円で同じ
  • 写真印刷:両モデルともL判約13秒で同じ
  • 購入価格:型落ちEP-887Aの方が安く購入できる場合がある

この記事では、エプソン公式仕様をもとに、EP-889AとEP-887Aの違いを比較します。

新型を待つべきか、型落ちでも十分なのか、使い方に合わせて選んでいきましょう。

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EP-889AとEP-887Aの違いを比較!まずは一覧表でチェック

EP-889AとEP-887Aの違いは、主にWi-Fiの対応周波数、SDカードの使い方、ディスクトレイの付属状況です。

まずは公式仕様を比較してみましょう。

比較項目EP-889AEP-887A
発売日2026年10月29日予定2024年10月18日
位置づけ新型型落ち
Wi-Fi2.4GHz・5GHz2.4GHz
SDカードスロットなしあり
SDカードからの印刷別売りUSBカードリーダーを使用本体に直接差し込み可能
ディスクトレイ別売り付属
インク6色染料・独立型6色染料・独立型
対応インクカニカニ
A4カラー文書コスト約14.8円約14.8円
A4モノクロ文書コスト約5.1円約5.1円
L判写真コスト約26.2円約26.2円
L判写真印刷速度約13秒約13秒
前面給紙2段2段
背面手差し1枚1枚
自動両面印刷対応対応
液晶画面4.3型タッチパネル4.3型タッチパネル
収納時サイズ349×340×142mm349×340×142mm
本体質量約6.6kg約6.7kg

※印刷コストはメーカー公表の増量インク使用時の数値です。L判写真はインク・用紙合計コスト。印刷速度はメーカー指定条件での測定値です。

新型はWi-Fi接続が進化していますが、印刷の基本性能には共通点が多いことが分かります。

そのため、単純に新型を選ぶのではなく、追加された機能が必要かどうかで判断するのがおすすめです。

違い① EP-889Aは5GHz Wi-Fiに対応!旧型との接続性の違い

新型EP-889Aの大きな進化は、5GHz帯のWi-Fiに対応したことです。

EP-887Aは2.4GHz帯に対応していますが、EP-889Aは2.4GHz帯と5GHz帯の両方を利用できます。

Wi-Fiの違いEP-889AEP-887A
2.4GHz対応対応
5GHz対応非対応
無線LAN規格IEEE802.11 a/b/g/n/acなどIEEE802.11 b/g/n

5GHz Wi-Fiのメリットは?

5GHz帯は、2.4GHz帯と比べて電子レンジなどの家電による電波干渉を受けにくい特徴があります。

家庭内で複数のWi-Fi機器を使っている場合、接続環境を改善できる可能性があります。

エプソンも、新型EP-889Aの5GHz対応を接続性向上のポイントとして紹介しています。

ただし、5GHz帯は壁などの障害物の影響を受けやすい場合があります。

新型にすれば必ず印刷が速くなったり、すべての接続トラブルが解消したりするわけではありません。

スマホが5GHzにつながっていたら旧型は使えない?

スマホが5GHz帯につながっているからといって、旧型EP-887Aが必ず使えないわけではありません。

2.4GHz帯と5GHz帯が同じ家庭内ネットワークとして通信できるルーターなら、異なる周波数帯の機器同士でも印刷できる場合があります。

一方、ゲストWi-Fiや端末間通信を制限する設定では、プリンターを検出できないこともあります。

すでに2.4GHzのWi-Fiで問題なく印刷できているなら、5GHz対応だけを理由に買い替える必要性は高くありません。

接続環境を見直したい方や、5GHz対応を重視する方には新型EP-889Aが向いています。

違い② SDカードの直接印刷は旧型EP-887Aが便利

デジタルカメラのSDカードから写真を印刷するなら、EP-887Aの方が使いやすい場合があります。

旧型EP-887AにはSDカードを直接差し込めるスロットがありますが、新型EP-889Aにはありません。

新型でSDカードの写真を印刷するときは、別売りの汎用USBカードリーダーを接続する方法が案内されています。

EP-889AでもSDカードの写真は印刷できる?

EP-889Aでも、対応するUSBカードリーダーを使用すればメモリーカード内の写真を印刷できます。

USBメモリーからのダイレクトプリントにも対応しています。

つまり、新型でSDカードの写真を印刷できなくなったわけではありません。

ただ、カードリーダーを別に用意する手間と費用がかかります。

SDカードをよく使うなら旧型を選ぶ理由になる

デジタルカメラで撮影した写真を、パソコンを使わずに印刷したい方には、旧型EP-887Aが便利です。

反対に、スマホの写真をWi-Fi経由で印刷することが中心なら、SDカードスロットの有無は大きな差になりにくいでしょう。

写真をどの機器から印刷することが多いかを考えて選ぶのがおすすめです。

違い③ DVD・CDのディスクトレイは新型だと別売り

EP-889AとEP-887Aは、どちらもDVDやCDなどのディスクレーベル印刷に対応しています。

違うのは、印刷するときに使うディスクトレイの付属状況です。

項目EP-889AEP-887A
ディスクレーベル印刷対応対応
ディスクトレイ別売り付属
追加購入必要通常は不要

新型でもレーベル印刷機能そのものがなくなったわけではありません。

ディスク印刷を利用する場合だけ、対応するトレイを別途購入する必要があります。

子どもの行事の写真や動画をDVDに保存して、タイトルを印刷したい方は確認しておきたいポイントですね。

購入時はプリンター本体の価格だけでなく、必要な付属品の費用も含めて比較しましょう。

インク代は同じ!EP-889AとEP-887Aの印刷コストを比較

EP-889AとEP-887Aのインク代は、メーカー公表の同じ条件で比較すると同額です。

両モデルとも6色染料の独立型インクを採用し、対応インクは「カニ」シリーズです。

新型だからインク代が安くなるわけではありません。

A4カラー・モノクロの印刷コスト

増量インク使用時のメーカー公表コストは、次のとおりです。

印刷内容EP-889AEP-887A
A4カラー1枚約14.8円約14.8円
A4モノクロ1枚約5.1円約5.1円
A4カラー100枚約1,480円約1,480円
A4モノクロ100枚約510円約510円

※100枚分の金額は1枚あたりの公表コストを単純に100倍した参考計算です。実際のインク消費量は印刷内容やクリーニングなどによって変わります。

例えば、A4カラー文書を100枚印刷しても、公表値を使った計算では両モデルに差はありません。

インク代を節約したいという理由だけで、新型を選ぶ必要はないでしょう。

プリンターは本体価格だけでなく、使い続ける間のインク代も気になりますよね。

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新型と旧型の価格差だけでなく、長く使った場合のインク代も気になるところです。

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L判写真の印刷コストも約26.2円で同じ

L判写真のインク・用紙合計コストも共通です。

インクの種類EP-889AEP-887A
増量インク約26.2円約26.2円
通常容量インク約33.7円約33.7円

写真を50枚印刷した場合、増量インクの公表値を使った単純計算では、どちらも約1,310円です。

家族写真や旅行の写真を印刷する場合も、同じ条件なら印刷コストに差はありません。

対応インクは同じ「カニ」シリーズ

EP-889AとEP-887Aは、どちらも「カニ」シリーズのインクを使用します。

  • KNI-6CL-L:増量6色パック
  • KNI-6CL:通常容量6色パック
  • KNI-6CL-M:ブラックのみ増量の6色パック

すでにEP-887Aを使っていて、対応する未使用のインクを持っている場合は、新型EP-889Aでも使える種類があります。

ただし、購入時にはインクの品番と対応機種を確認してください。

また、開封済みインクの保管状態や使用期限にも注意しましょう。

写真印刷の画質や速度は新型の方がいい?

EP-889AとEP-887Aは、公式仕様上の印刷解像度と写真印刷速度が同じです。

どちらも6色染料インクを使用し、最高解像度は5,760×1,440dpiです。

比較項目EP-889AEP-887A
インク6色染料6色染料
最高解像度5,760×1,440dpi5,760×1,440dpi
L判写真速度約13秒約13秒
A4写真速度約50秒約50秒
A4カラー文書速度9.0ipm9.0ipm
A4モノクロ文書速度9.5ipm9.5ipm

※印刷速度はメーカー指定条件による数値です。実際の速度は印刷データや設定などによって異なります。

新型になったからといって、写真印刷が大幅に速くなったわけではありません。

また、2026年10月19日時点では新型発売前のため、両モデルで同じ写真を印刷した実機比較はできていません。

公式仕様が同じだからといって、実際の印刷結果が完全に同じと断定することもできません。

写真の仕上がりだけを理由に新型を選ぶなら、発売後の実機レビューも参考にするとよいでしょう。

価格差はいくら?新型と型落ちの総額を比較

EP-889AとEP-887Aを選ぶときは、本体価格の差が重要になります。

2026年10月19日時点で確認できる販売価格の参考例では、EP-889Aが41,250円、EP-887Aが29,218円という掲載がありました。

モデル掲載価格の参考例
EP-889A41,250円
EP-887A29,218円
差額12,032円

※2026年10月19日時点の価格掲載例です。同一店舗・同一カラーで比較した価格ではなく、現在の最安値を保証するものではありません。購入前に新品・中古品の区別、送料、保証、ポイント還元を確認してください。

この例では、型落ちEP-887Aを選ぶと約1万2,000円安く購入できます。

印刷コストや印刷速度が同じことを考えると、価格差が大きい場合は型落ちを選ぶメリットも十分にあります。

5GHz Wi-Fiに約1万2,000円払う価値はある?

価格差が約1万2,000円あるなら、5GHz Wi-Fiへの対応が自分に必要かを考えてみましょう。

例えば、現在のプリンターでWi-Fi接続に不満がある方や、新しく5GHz対応のプリンターを選びたい方には、新型が候補になります。

一方、2.4GHzで問題なく印刷できる環境なら、旧型でも十分な場合があります。

また、SDカードの直接印刷やディスクトレイの付属を重視する場合は、旧型の方が便利な部分もあります。

価格差を払って新型を選ぶかどうかは、印刷性能よりも接続環境と使い方で判断するのがおすすめです。

ディスク印刷を使うなら追加費用も確認

EP-889AでDVD・CDのレーベル印刷を使う場合は、別売りディスクトレイの購入費用も必要です。

旧型EP-887Aにはディスクトレイが付属するため、購入時の条件が異なります。

さらに、SDカードを直接使いたい場合は、新型ではUSBカードリーダーの費用も考えておきましょう。

必要な周辺機器を含めた総額で比較すると、どちらがお得か判断しやすくなります。

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型落ちEP-887Aでも十分?買い替える必要はある?

すでにEP-887Aを使っていて、印刷品質やWi-Fi接続に不満がないなら、EP-889Aへ急いで買い替える必要性は高くありません。

両モデルはインクの種類、印刷コスト、写真印刷速度、給紙方式、自動両面印刷などが共通しているためです。

特に、スマホやパソコンから問題なく印刷できている家庭なら、旧型を使い続ける選択も十分に考えられます。

反対に、次のような場合は新型を検討する価値があります。

  • 5GHz帯のWi-Fiを使いたい
  • プリンターの買い替え時期が来ている
  • SDカードスロットをほとんど使わない
  • ディスクレーベル印刷を使わない
  • 新型と旧型の価格差が小さくなっている

買い替えを考える場合は、今のプリンターで何に困っているのかを整理すると選びやすくなります。

EP-889A単体の注意点や、購入後に後悔しやすいポイントについては、別記事で詳しく紹介しています。

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EP-889Aのデメリットは?インク代・SDカード非対応・旧型との違いを調査

EP-889AとEP-887Aはどっちがおすすめ?

新型EP-889Aと型落ちEP-887Aは、使い方によっておすすめが変わります。

新型EP-889Aがおすすめな人

  • 5GHz Wi-Fi対応のプリンターが欲しい
  • 新型を購入したい
  • SDカードの直接印刷を使わない
  • ディスクレーベル印刷をほとんど使わない
  • 旧型との価格差が小さい

EP-889Aは、5GHz Wi-Fiへの対応を重視する人に向いています。

スマホやパソコンからの印刷が中心で、SDカードやディスクトレイを使わないなら、新型の仕様変更も気になりにくいでしょう。

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型落ちEP-887Aがおすすめな人

  • プリンターの購入費用を抑えたい
  • 2.4GHz Wi-Fiで問題なく使える
  • SDカードを直接差し込んで印刷したい
  • DVD・CDのレーベル印刷を使いたい
  • 新型と同じ公表印刷コスト・印刷速度で十分

EP-887Aは、印刷性能を重視しながら本体価格を抑えたい人に向いています。

SDカードスロットやディスクトレイの付属など、旧型ならではの便利な部分もあります。

新品の在庫があるうちに価格を比較しておくと、納得して選びやすいですね。

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EP-889AとEP-887Aを買う前によくある質問

EP-889AとEP-887Aのインクは共通?

両モデルともエプソンの「カニ」シリーズに対応しています。

通常容量の6色パックや増量6色パックなど、共通する対応インクがあります。

購入前にインクの型番と対応機種を確認しましょう。

EP-889AはSDカードに対応していない?

本体にSDカードを直接差し込むスロットはありません。

ただし、別売りの汎用USBカードリーダーを使えば、メモリーカードの写真を印刷できます。

EP-889Aはいつ発売される?

2026年10月29日発売予定です。

ホワイトのEP-889AW、ブラックのEP-889AB、ピスタチオグリーンのEP-889APが用意されています。

旧型EP-887Aでも年賀状は印刷できる?

EP-887Aもハガキ印刷に対応しています。

前面給紙や自動両面印刷も利用できるため、写真入り年賀状を作りたい方にも候補になります。

もっと安いエプソンのプリンターはある?

エプソンには、EP-819AやEP-719Aなど、購入価格を抑えやすいモデルもあります。

ただし、印刷コストや給紙方式、自動両面印刷の有無などが異なります。

予算を重視するなら、ほかのモデルも比較しておくと選択肢が広がります。

\ 価格を抑えたいならこちらの2機種も比較 /

EP-819AとEP-719Aの違いは?印刷コスト・給紙・価格差で比較

また、写真印刷より文書印刷を重視するなら、4色インクのモデルも候補になります。

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EW-559AとEP-719Aの違いは?4色・6色インクと印刷コストを比較

まとめ|EP-889AとEP-887Aは価格差と使い方で選ぼう

EP-889AとEP-887Aの大きな違いは、Wi-Fiの対応周波数、SDカードスロット、ディスクトレイの付属状況です。

新型EP-889Aは5GHz Wi-Fiに対応していますが、インク代や写真印刷速度は旧型と同じです。

一方、型落ちEP-887Aは、SDカードの直接印刷や付属ディスクトレイを使いたい人に便利です。

5GHz Wi-Fiを重視するならEP-889A、価格を抑えて同等の公表印刷性能を使いたいならEP-887Aがおすすめです。

新型だから必ずしもお得とは限りません。必要な機能と最新の販売価格を比較して選びましょう。

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